[記録]大人が手足口病にかかった話

育児
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昔は風邪で欠勤したことがないことが自慢だったのに、子供が生まれてからは本当に頻繁に風邪をもらっている。特にこの冬は体調悪い日が続いているなぁと思っていたその矢先に、娘が手足口病にかかりもれなく私も移った。

大人が感染するのはそれほど頻繁ではないということなので、私と同じようにレアな体験をされた誰かのために記録を残しておきたい。

大人の手足口病感染日記

感染の前日
保育園の友達が手足口病になったことが判明した翌日の夜のこと、寝る間際にめずらしくうちの娘が寒いと訴えた。急いで温かくして寝かしつけるも、夜中に発熱。とりあえず薬を飲ませ、またすぐ寝かせた。

1日目
翌朝、娘の熱は下がったが口の周りに極かすかなブツブツがあったので念のため病院へ。医者にかかるとやはり手足口病の病原体であるCoxsackie Virus(コクサッキーウイルス)だと診断。娘はすっかり元気だったが、保育園は休ませ私も仕事を休むことに。

そしてその日の夕方のこと。私が疲れて少し横たわっていたら、娘がふざけて私の顔を何度も舐めてきた。あ、これはやばいと思いつつ眠くて抵抗できないでいたのだが、これが最大の過ち。その10分後くらいに、ぞくぞくと嫌な寒気が走り、今まで体験したことのないような猛烈な倦怠感に襲われた。そして夜に私も39度の高熱が出た。

2日目
朝、私の熱を測ると37~8度くらいに落ち着いた。手と口まわりにうっすら発疹がでてき、手足口病の感染を確信。

3日目
熱は下がったがまだ体調は万全ではない。顔の発疹は、赤い小さな水疱になり、口まわりだけでなく頬や眉の下にもできた。口を動かすたびに水疱が破裂して極わずかな液が出るのが不快だった。

夜中、手がじんじんと痒くなりなかなか寝付けない。足も少し痒くなってきたからきっと水疱が出てきたのだろう。虫刺されのように掻きたくなるほどの痒さとは少し違う。口まわりの水疱は寝ている時でも、破裂を続け、さらに不快感を増す。

なかなか眠れずにいると、ふと暗闇の中に赤い斑点のイメージがブワっと広がって怖くなり、思わずサイドランプをつけた。手を確認すると、思ったより発疹は酷くない。それで気持ちが少し落ち着いて、気がついたら眠っていた。

4日目
顔、手、足すべての発疹が濃くなっており、見るからに感染者。一方、娘の発疹は、この日には跡も残らず全て消えていた。

お見苦しいが、その時の手の様子がこちらの写真。

手足口病

この後、これよりもっと症状が悪化します

5日目
顔の水疱はほとんど潰れ、オレンジ色の液が乾いてカピカピしている。手のじんじんとした痒さは増し、足の裏の発疹も増えて歩くたびにむずむずする。

6日目
発症してから初出勤。顔と手を見るとぎょっとするほどなので、マスクと手袋をして出掛ける。顔の発疹は全て乾き、顔の表情筋が動くたびに剥けていった。喉の奥にも発疹ができたようで、食べ物を飲み込む時、非常に痛い。

7日目
顔のかさぶたはほとんど剥がれたがまだマスクは外せない。手の発疹も薄くなってきたが人目にさらすのは恥ずかしい。指先、手のひらのむず痒さは引いたが、皮が固くなっていて感触がごわごわする。

8日目
クライアントとのミーティングがあった為マスクは避けたく、ファンデーションで顔の跡をなんとか隠したが、だんだん皮が剥けてくるのが見るからにわかる。手の見た目はまだひどい。

9日目〜11日目
顔の皮むけは落ち着いたが、ニキビ跡のようになってしまった。手の発疹は色がだいぶ落ち着き、皮が少しずつ剥けてきた。その後、徐々に改善し、11日目にはもう人に見られても恥ずかしくない程に。

12日目以降
改善したと思いきや、手の皮が一気にものすごい勢いで剥けてきて、またしても病的な見た目に戻る。良くないとは思いつつ、ついつい指で剥いてしまい、ピンクの薄皮が見える。

その後も毎日、手の皮は剥け続き、1週間後にようやくいつも通りの手に戻った。

しかし手も顔も跡が残ってしまいシミとなってしまったのが無念。特に、手の甲に一番大きくできた発疹の跡は目立ち、それ一つで一気に手が老けて見える。

傷跡やシミの美白はできてから1ヶ月以内が勝負らしい。私は忙しさを理由に2週間後くらい放置してからやっと対策を始めたが、もし何らかの原因で跡が残るようなことがあった場合は、直ちに保湿&美白ケアを開始することを勧める。

感染した原因は何か

ほぼ90%、娘に舐められたあの瞬間が原因だと思っている。その前にすでに感染していた可能性もあるが、舐められた直後に襲われた酷い悪寒は、体内で突然起きた異変を物語っていた。

娘は症状が本当に軽かったので気を抜いていたが、私はその10倍くらい大変なことになった。

私がここであえて言うまでもないのだが、感染の予防には以下を徹底したい。
1、手洗い・うがい
2、食器・飲食物、タオルのシェアはしない
3、キスはしない

これを機に、せめてどちらかが体調を崩しているときは予防にもっと神経質になろうと心に決めた。

 

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